2013年10月18日金曜日

Wavesのライセンスをリカバリーしました!

USBメモリーの故障によって無くなってしまったWavesのライセンスをリカバリーしたお話。

















Wavesにリカバリー申請してみた。


この記事は今年の4月頃にアメブロに書いたものです。備忘録としてこちらにも掲載します(^_^)


TranscendのUSBメモリーは新品と交換されて違う個体になってしまい、もちろん中身は空っぽです(^_^;)

どうしようもないので、Wavesにリカバリー申請をしました。



Wavesのライセンスリカバリー申請の方法


もうとっても簡単で、数分で終わりました(^_^;)

「Waves License Center」というアプリケーションを起動し、ログインします。

















そしたら、左下の「Disconnected Device」というボタンをクリック。

すると、ライセンスを入れてるけど見つからないデバイスが表示されます。

その後、右上の「Recover Licenses」という項目をクリックします。

すると、英語の文章が表示され、同意のボタンが表示されます。

詳しく読んでいませんが、多分「この文章に同意してボタンを押すとライセンスを復活させてあげるけど、今後1年間は何があってもライセンスリカバリーはしてあげませんよ。」って書いてあるんでしょうね…(^_^;)

僕はもう押すしかないので「I agree」という同意ボタンをおすと、何事も無かったかの様にライセンスが復活しました。

あっというまに復活です。


でも、この先1年間リカバリー出来なくなりました…orz



1つ浮かんだ回避策


復活したライセンスをSONYのUSBメモリーに移す前にいろいろ考えていて気付きました。


「ライセンスを1カ所じゃなくて分散させればいいんじゃね?」と…


Wavesのライセンスはプラグイン単体ごとに任意の場所に格納出来ます。


なので、無理に1カ所にまとめなくていいんですよね。


今回みたいにまとめていると、故障した場合全部のプラグインが使えなくなってしまいますが、2カ所くらいに分けておけば、もし半分のプラグインが使えなくなっても半分残っていればいいのかなと思いました。


ということで、プラグインを選別してMac本体とUSBメモリーの2カ所に半分くらいずつライセンスを分けて入れてみました。



最後に


いろいろ調べていて気になる商品があったので購入してみました!

と、4月の時点の記事には書きましたが、この買ってみた商品は結局使い勝手がそんなに良くなく使っていません、、、(^_^;)

USBメモリーはいつ壊れるか分からないものなので、怖いです。

もし、Wavesのライセンスをリカバリせざるをえない状況になった方の参考になれば幸いです。

ではでは、、、



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