ピュアな音を探してみたらこのスピーカーに辿り着きました(^_^)
正解は分からないのですが、、、
「EVE AUDIO」というメーカー
まだ設立されて数年のメーカーです。
ドイツはベルリンに会社があるそうです。
ローランド•シュテンツ氏が立ち上げた会社だそうですが、同氏は「ADAM」というスピーカーメーカーのCEOだったそうです。
という事で、新しいメーカーではありますが信頼して大丈夫かなと思いました。
僕は一年くらい前にこのスピーカーを購入したのですが、その頃ちょうどサンレコ等でこのメーカーをよく取り上げていて、記事や商品紹介も読んでいました。
という事で、新しいメーカーではありますが信頼して大丈夫かなと思いました。
僕は一年くらい前にこのスピーカーを購入したのですが、その頃ちょうどサンレコ等でこのメーカーをよく取り上げていて、記事や商品紹介も読んでいました。
ちなみに、アダムオーディオはこれまた有名なメーカーでして、「A7X」、「A5X」は使用している方も多いスピーカーです。実際購入を検討する候補に「A5X」は入っていました。
「SC205」の特徴
「205」の「5」は5インチの事です。
ウーファー部のサイズを指します。これは他のメーカーもだいたい同じです。
モデル名に5が付いていると5インチ、7が付いていると7インチを指す場合が多いです。
僕の場合は5インチで探しました。
スピーカーのサイズは、単純に大きいサイズを買えば良いという事ではなく、部屋のサイズやスピーカーから耳までの距離を考慮して選ぶ必要があります。
ウーファー部は「ハニカム構造の素材をグラスファーバーでコーティングされたシルバーコーン」が採用されているそうです。
うーん、、、そんなこと説明されても、、、、、な感じですよね、、、
ま、いいものなんでしょう(^_^;)
ツイーター部はリボンツイーターです!
これは違いが分かりますよ(^_^;)
普通のツイーターよりも高音がよく伸びる感じです。
だからって今まで使っていたYAMAHAの「MSP5A」のような普通のツイーターがダメという事ではありません(^_^;)
でも、初めて音を鳴らした時に、その違いに相当びっくりしました!
そしてそして、このスピーカーの一番の特徴は、「高解像度のDSP回路」を内蔵しているという事。
ADコンバーターを内蔵しており、より高精度に音のコントロールが可能なんです。
ツイーターとウーファーの音の混ざりもスムーズで、小さい音でも大きい音でも正確に音を再生してくれるそうです。
やっぱり音の正確さというコピーにいちばん魅かれました(^_^)
音を補正するコントロールノブ
正面に付いたノブで音のコントロールをします。
普段はこのノブを回すと入力レベルを調節する感じです。
基本は「0」で固定で、オーディオインターフェイスの出力で音量は決めます。
僕の場合は「RME FIREFACE UCX」に3つスピーカーを繋いでいて、下のコントローラーで使い分けています。
で、スピーカーのノブをプッシュすると、音場補正が出来ます。
高音と低音と「DESK」といって200Hzあたりをコントロールします。
他の2つのスピーカーと聴き比べた結果、HIGHを「-1」、LOWを「-0.5」に設定してみました。
このスピーカーの不安な所
あまりに長時間集中して使っていると本当に耳が疲れます。
個人差は当然あると思いますが、先日CD化する音源の最終調整をしていたところ、軽いめまいと吐き気がおきました。
数日にわたりひたすらミックス作業していたので、恐らく耳の疲れが原因だと思います。
リボンツイーター恐るべし、、、(^_^;)
でもこれは、僕が弱いだけで全然へっちゃらな人もいると思います。
あと1つは、「DSP回路内蔵」ということで、ちょっと複雑なスピーカーだと思いますので、故障が心配です。
使い始めて1年間は故障無しで来ました。
3年間はメーカーが保証してくれます。
でも、説明書によると最初に入っていた元箱じゃないとサポートは受け付けてくれないそうです、、、
場所を取るので箱は捨てたいんですけど、しょうがなく箱を保存しています(^_^;)
最後に
とっても素晴らしいスピーカーだと思います(^_^)
このスピーカーでミックスした音源をタレントさんのライブで聴きましたが、ライブハウスの大音量で聴いても、イメージ通りにちゃんと低音から高音までバランス良くミックス出来ていました!
自分的にはこのスピーカーを選んで正解だったなと思っています(^_^)
まぁ〜しかし、写真撮るの下手だな〜(^_^;)
ではでは、、、
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