2014年11月23日日曜日

ポップガードはSTEDMAN。

これも定番。「STEDMAN」のポップガードです。

















箱にはポップスクリーンって書いてありますね(^_^;)

ま、どっちでもいいか(^_^)







メタルです。


ヘビーメタルじゃないですよ(^_^;)

金属製のポップガードという事です。



ポップガードをご存知無い方の為に、、、

ポップガードは主にコンデンサーマイクで声を録音する時に使用します。

歌を録音するとどうしても吐く息が入ります。「吹かれ」ともいいます。

コンデンサーマイクはとても繊細で敏感なので、この「吹かれ」が大きすぎると、録音した音にノイズが入ったり、マイク自体を痛めてしまいます。

その為にこういったポップガードを使用するのです。



ポップガードは布製や金属製が存在します。

以前は「K&M」社の布製を使用していました。

















これも定番な感じじゃないでしょうか。「K&M 23956」です。




メタル製ポップガードの良い所、悪い所


良い所は音が少しクリアになる感じがします。

あくまで自分の主観ですけど、、、

布製の「K&M 23956」は二重に布が装備されていて吐く息を止めてくれますが、止め過ぎな気もします。

やはり、人が歌っているのですから、ある程度は吐く息の音も入っていていいのではないでしょうか。

比較してみると、STEDMANの方が息が後ろに流れてきます。

STEDMANのポップガードは吹かれを止めてしまうのではなく、下の方向に流すという考え方のようです。

もう捨てちゃったのですが、箱の後ろにも絵で描いてありました。

















この案配がちょうど良くてこの商品は人気なのではないでしょうか。



あと、メタル製だと掃除が楽です。

使った後はウエットティッシュでガシガシ吹いて綺麗に出来ます。

布製だと破かないように気を使ってしまって満足に掃除しにくいんですよね(^_^;)



良くないなぁと思う所は一点。

金属のふちの部分にゴムでも付けてくれれば良いのに、カットした部分がむき出しなので、うっかり触ると痛いです(^_^;)

まぁ、怪我する程ではないんですけどね。

















ふちの部分けっこう危ないです(^_^;)



最後に


アームの部分もしっかりしているのでお勧めでございますよ(^_^)

ではでは〜




       

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