2019年1月20日日曜日

エレキギターのジャックを交換してみたよ!

本当は去年アップしようとしていた記事です(^_^;)

















これがきっかけでギターの改造やケーブルの自作をするようになりました(^_^)


もともと作るのが好き(^_^)


なんですよね〜。例えば、ガンプラとかガンプラとかガンプラとか、、、

まぁ、最近ガンプラはたまに買っちゃうけど作る時間が捻出出来なくて棚を埋めるばかりですけどね(^_^;)

チラっ。

















バージョン1.0のMGグフです(^_^)

特別手先が器用という事は無いのですが、エレキギターは配線を半田付けするだけですのでやってみる事にしました!



ダメ元でジャック交換!


長年使っていなかった「Charvel CDS-075」ですので、ジャック部分はサビサビでした(^_^;)

それを急にひっぱり出してスタジオに持ち込んだのではギターもビックリしますよね、、、

演奏している最中に、急にバリバリと大きなノイズを出すんです。

ライブ中でも一回その症状が出て焦りました(^_^;)

原因はジャックの接触だろうなと思い、接点復活材を塗ってみたのですが改善しなかったので、失敗してもいいやと開き直ってジャックを自分で交換してみる事に!

ジャックはサウンドハウスさんでコメントやレビューを参考に選びました。

















SWICTHCRAFTのジャックで、パッケージは税抜き400円ですが実際は税抜き280円でした。安い!



早速作業開始(^_^)


まぁ、古いジャックを外して配線をそのまま新しいジャックにハンダ付けしてギターに取り付けるだけですので、気を付けるのは火傷ぐらいですかね(^_^)

















ギターをひっくりかえしてパネルを取り外します。

















このギターは何気にスーパースイッチが取り付けられていて、配線が複雑な感じになっています。さすが「MADE IN JAPAN」って感じですよね。

古いジャックを取り外し。錆びてますね〜

















で、古い配線をそのまま新しいジャックに取り付け。

















半田付け下手くそ(^_^;)

ちゃんと音が出る事を確認出来たのでギターに取り付けて終了です。

















ここだけ綺麗になりました(^_^)

その後スタジオでもノイズは全く出なくなりました!



最後に


ものすごくお手軽で、たいしてお金もかからず修理出来たのでよかったです(^_^)

僕は基本的に身の回りのものは大事に扱う方だと思っていますし、今までギターも故障した事は全くと言っていい程無かったんです。

ですので、ギターのサーキット部分(電気回路)は、いじった事が無かったんです。

でも、今回ジャックを交換しただけですが、いろいろとエレキギターについて調べてとても勉強になりました!

エレキギターがさらに身近に感じる存在になりましたよ(^_^)


楽しくなってしまったので、このギターのパーツを交換して改造してみる事に、、、

ではまた次回、、、



       

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