2019年1月23日水曜日

エレキギターのポットとスイッチと配線を交換してみた!その1。

前回に引き続きギター改造ネタです(^_^)

















しばらくギターの話題が続くと思われます、、、(^_^;)



急に興味を持ったギター改造(^_^;)


ジャックを交換する為にいろいろと調べていて知ったのは、エレキギターの電気回路のパーツや配線の世界がとても奥が深いという事。

ポットやスイッチ、配線やコンデンサーの種類等、とてもマニアックな世界を知ってしまいました(^_^;)

知ったからにはウズウズしてしまいまして、定番と言われているパーツを集めて、いっちょ改造してみようと思ったんです!



ということでパーツ購入!


















買ったパーツは、、、

ポット → CTS製 500kΩ Aカーブ ミニポット

スイッチ → OAK製 2回路3接点5WAYスイッチ

コンデンサー → オレンジドロップ

配線材 → BELDEN

そして、新しいコントロールノブです。


このギターのピックアップはSSH配列です。

















でも、スーパースイッチが付いていて、とても複雑な回路になっていました(^_^;)

















このギターの説明書もあるのですが、スイッチポジションと鳴るピックアップについての説明がないので、結果良く分からない状態でこのギターを使っていましたねぇ、、、(^_^;)



ということなので、一番スタンダードな回路に変更しようと思います。

リヤはリヤ、センターとリヤはセンターとタップしたリヤ、センターはセンター、フロントとセンターのハーフトーン、フロントはフロント。といったカタチです。



一応こんな本も買ってみてちゃんと勉強したんですよ(^_^)


















最後に


作業風景も頑張って写真に撮ったんですよね。

ということで、次回に続きます(^_^;)

ではでは〜



       

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