2013年10月13日日曜日

USBメモリーの故障とiLokへの不安。(前編)

プラグインのライセンスを入れていたUSBメモリーが故障しました(>_<)




















USBメモリーが故障(><)


このお話は今年の4月頃のものです。

アメブロに載せていた記事です。閲覧数が多かった記事ですので、こちらにも記載しておこうと思います。

故障したのはTranscend の 64GB のメモリーです。

本体のLEDランプは光るんですが、Macに挿してもWindowsに挿しても認識しなくなってしまいました…(泣)

僕はそんなにデータを持ち運びする訳ではないのですが、USBメモリーっていっぱい持っています。

でも、何年も前に買ったUSBメモリーが壊れてないんで、USBメモリーって踏んづけたりして物理的に壊さなければ、ずっと壊れないもんだと勝手に思い込んでました(^_^;)

まぁ、重要なデータを入れている訳でもないし、最近は安いんで壊れても「あっそ」で済むかなぁなんて簡単に考えていたのですが…

この壊れちゃったUSBメモリーにだけは入っていたんですよ!

重要なデータと言うか、ファイルががが!!!



入れていたモノ



このメモリーに入れていたのは、まずドラム音源「BFD2」の音源データ約55GB。
















これはDVD-ROMがあるのでまた入れれば済む事。

でも、あと2つ入っていたファイルが消えるとヤバいんです。

それは、WavesとPlugin Allianceのライセンス!!

不正コピー防止の為の機能なのですが、この2社のプラグインを起動するライセンスは、USBメモリーに落とすようになっているんですよね。

PC本体にライセンスを入れたりしてもいいんですが、僕は複数のパソコンを使うので、USBメモリーに入れていました。恐らくそうしている方も多いと思います。

いや~、変な汗が出てきました!

このままだとWavesとPlugin Allianceのプラグインが起動しないんです…orz


特に大変なのはWavesのライセンス!!


USBメモリーが生きていれば別のUSBメモリーにライセンスを移動するのはWeb上で簡単に出来るのですが、認識しないとなれば話は別です…orz

復活させる為にライセンスリカバーを申請出来ても、それは1年に1回だけという変なルールがあるんです(><)

つまり、今日ライセンスリカバーを申請して新しいUSBメモリーにライセンスを移しても、万が一次の日に新しいUSBメモリーが認識しなくなったりすると、1年間Wavesのプラグインが使えないという恐ろしい事態に…

なんだかもう怖くてどうしたらいいのか分からなくなってしまいましたよ。。。



USBメモリーを修理へ


とりあえず落ち着いていろいろ調べた結果、やっぱりUSBメモリーは壊れる時は壊れるもんだと知りました(^_^;)

当たり前ですよね…

買って数ヶ月で壊れてしまう場合もあるようで…

ウチのは10ヶ月くらいかな?

で、現状Wavesにライセンスリカバーの申請はまだ出さず、一縷の望みをたくしてUSBメモリーをTranscendに送る事にしました。

具合が悪くてお医者さんに行ったものの、診察してもらう時になると「あれっ…、治ってる?」って思う時あるじゃないですか(^_^;)

「別に不具合ないですよ」って帰ってこないかなって、すこ~しだけ期待しています。

Macのディスクユーティリティーとかでも一切認識しなかったので、90%以上あきらめてますけどねっ((>д<))

まぁ恐らく、別のUSBメモリーと交換って感じになるんでしょうね。

Transcendのこの商品は永久保証です。

とりあえず梱包して送りました。



最後に


そして、タイトルに「iLokへの不安」とも書きました。

iLokについてもいろいろ調べたので書こうと思っていたのですが、長くなってしまったのでまた次回続きを書いてみたいと思います(^_^)

ではでは…



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